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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第15号

私は、例えば、四全総のときの一万四千キロ、法定路線の一万一千五百二十キロ、それで整備区間の九千三百四十二キロ、こういうことについても別に聖域ではないと思っています、はっきり言って。BバイCだけではなくて、いろいろな意味で、地域にとって、ではこの線を引いたら非常に、これは必要になってくるんです、大事だね、住民にとって非常にプラスになりますね、そういうものもあると思うんですね。

佐田玄一郎

2003-09-30 第157回国会 参議院 本会議 第2号

特に、道路行政においては、法定路線一万一千五百二十キロメートル建設が国の将来を見据えた国家の基本政策でなければなりません。道路公団民営化と併せて、地方の高速道交通量など即時的な投資効果のみで考えるのは、私は基本的に間違っていると思います。日本の高速道整備は国際的にも極めて後れているのです。  

上杉光弘

2002-12-12 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

しかしながら、この国の国土をどうするか、高速道路という、我が国政策上最も重要な、そして、今まで全国総合計画を何度も議論しながら、九千三百四十二キロというのは整備計画なんだ、一万一千五百二十キロは法定路線なんだと、ちゃんと時の内閣によって、それも総理が議長の国幹審において決定している、そういう重大なものを、果たして民間の方々のみによってその施策を方向づけていいんだろうかということは、この委員の皆さんもみんなお

栗原博久

2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

大石政府参考人 今先生がお触れになりました予定路線一万一千五百二十キロメートルにつきましては国土開発幹線自動車道建設法に定められました法定路線でございまして、この路線につきましては、今後我が国が活力ある地域社会を形成していくために不可欠な根幹的施設であると理解いたしておりまして、その計画的な整備が必要だと考えてございます。  

大石久和

2002-02-28 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

五十年の債務償還期間延長をして高速道路法定路線一万千五百二十キロの完全整備を図る考え」。債務償還を七十年、八十年という議論も出てきているそうでございまして、これは、報道が違うと言われればそれは困るんですけれども、基本的には、こういう動きとか考えが出てくること自体、まだまだこの高速道路整備のあり方についてちゃんとした縛りができていないのじゃないかという疑問を持っています。  

野田佳彦

2002-02-28 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ただ、国土交通大臣は、これらの整備計画法定路線は生きているという認識である。  この違いのまま第三者機関で公平な人選ということは、例えば自民党道路をつくりたいという人たちは、公平な人選という意味は、九三四二は全部つくる、一一五二〇は全部つくるという人も入れてくれ、それが入るのが公平という感覚だと思うんですね。公平な人選の具体的な中身をぜひ教えていただきたいと思います。

野田佳彦

1985-05-29 第102回国会 衆議院 決算委員会 第8号

整備計画区間で見ましても、全国法定路線が七千六百キロ、これに対して整備計画区間が二千四百十四キロでございますから、三一・八%。ところが、北海道の場合には法定路線が千二十キロに対して整備計画区間が二百十二キロで、率は二〇・八%。これも非常に低いわけです。整備計画区間が短いということになると、それ以外のところは手がつけられないわけでありますから、どうしてもこれを延ばしていくということが大事だ。  

五十嵐広三

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○田中(淳)政府委員 現在、法定路線の七千六百キロ以外に国が必要として考えている幹線的な道路網、既に一般有料道路で採用しているところがございます。それから来年度新規でやるところも既にございます。そういう意味では、それらが将来全部重なってきまして、最終的には高速道路規格自動車専用道路ということになろうかと思います。  

田中淳七郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

しかし、それでも関係地域住民はこの東九州縦貫自動車道国土開発幹線自動車道建設法に基づく法定路線に早く指定してもらいたいとの熱望を持っておるわけであります。大臣、この東九州縦貫道を日の当たる場所に引っ張り出してもらいたい、すなわち法定化路線に加えてもらいたい、そのために大臣の格段の御配慮を煩わしたいというのが第一の要請であります。  

米沢隆

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

供用開始されたのが三千二百キロあります、残りが四千四百キロありますが、この残りの四千四百キロ、プラス一万キロから七千六百キロを引いた二千四百キロ、これは総体としていわゆる従来までの法定化された高速度路線でいくのか、それともその法定路線になっている部分が高規格道路になる可能性もあるのか、高規格化としての整備をしていこうという部分も出てくるのかどうか、そのあたりはどうなっておるのでしょうか。

米沢隆

1979-12-05 第90回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

それで、御案内のように法定路線が七千六百キロございまして、約三三%程度でございます。昨年度から発足しました第八次道路整備五カ年計画、これは五十七年の末に終わるわけでございますが、建設費三兆二千億を投資いたしまして、この計画期間内に千三百キロ、したがいまして毎年平均二百六十キロメートルずつやっていく予定でございます。したがいまして、五十七年度末には三千五百キロになる予定でございます。  

田中淳七郎

1979-05-29 第87回国会 参議院 建設委員会 第6号

その後物価の上昇、人件費増大に伴いまして、維持管理費建設費など、こういった費用が増大をいたしてきたこと、それから長期にわたります不況によりまして、経済計画等の見直しを行いました結果、自動車交通需要の伸びの停滞、こういったことの事情、それから昨年国土開発幹線自動車道建設法に示されました七千六百キロの法定路線があるわけでございますが、その中で昨年までに、現在日本道路公団建設管理をいたしております四千八百

山根孟

1977-10-28 第82回国会 衆議院 建設委員会 第3号

先生指摘高速道路は、七千六百キロがいま法定路線ということで建設目標が決められておるわけでございますが、この中には御指摘のように四国のいわゆる8の字という形では路線が決められておりませんで、四国横断道縦貫道ということで、御承知のように縦貫道は徳島から大洲の間……(井上(泉)委員「それはもうわかっておるが、なぜ決めないのですか」と呼ぶ)これは現時点までには、七千六百キロということで決められておりません

浅井新一郎

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

菊池政府委員 国土開発幹線自動車道につきましては、国土開発幹線自動車道建設法によりまして七千六百キロ現在法定路線がありますが、そのうちの約五三%に当たります四千キロがすでに整備計画が出されまして、道路公団に対しまして施行命令を出して、工事を着工中でございます。そのほかに基本計画を出している区間が全線のうち八〇%ございます。  

菊池三男

1971-12-06 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

ですから、市町村道として法定路線認定路線として出ておるのは、全国八・四キロに対して沖繩は二・四キロくらいしかないですね、認定されておる道路は。それほど市町村道というのは、極端に言うと不明確のまま放置されておる。このことが市町村の財政にとっても非常に大きな問題になっておるのです。

松浦利尚

1970-07-13 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

その他法定路線ではありませんが、鳥取県から大阪市を起点とし日本海沿岸地域通り山口市に至る山陰海岸自動車道及び姫路市を起点とし、中国縦貫自動車道と兵庫県佐用町付近で交差し、鳥取市に通ずる横断自動車週姫路鳥取線といわれる路線について法定予定路線に追加するよう陳情されております。  次いで各県における調査事項について申し上げます。  まず、広島県であります。

松本英一

1966-04-28 第51回国会 参議院 建設委員会 第14号

次に、高速自動車道路網整備をはかるため、国土開発縦貫自動車道をはじめとする既定法定路線約五千キロメートルに北海道横断自動車道等の必要な路線約二千六百キロメートルを追加して、約七千六百キロメートルの国土開発幹線自動車道予定路線別表で定めることといたしました。  また、これらに関連して関係規定の整理を行なうことといたしました。  

瀬戸山三男

1966-04-21 第51回国会 衆議院 本会議 第43号

したがいまして、この際、国土開発縦貫自動車道建設法に、東海道幹線自動車国道建設法ほか、これに類する四法を統合し、題名を「国土開発幹線自動車道建設法」に改めるとともに、国土開発縦貫自動車道をはじめとする既定法定路線約五千キロに、新たに約二千六百キロの路線を追加して、合計約七千六百キロに及ぶ国土開発幹線自動車道予定路線別表で定める等の措置を講ずることにより、国土開発の当盤となる高速自動車交通網整備

田村元

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